6年生が「たてわりあそび」について、ふりかえり、共有しています。総合的な学習の時間で、「STARプロジェクト」として、「たてわり活動」等を考案、企画、実施しています。いつも感心するのですが、誰とでも話し合える真面目さ。真面目ですので、どんどん成長していくのです。この6年生だから、学校は今年度、いろいろなことに挑戦できています。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
6年生が「たてわりあそび」について、ふりかえり、共有しています。総合的な学習の時間で、「STARプロジェクト」として、「たてわり活動」等を考案、企画、実施しています。いつも感心するのですが、誰とでも話し合える真面目さ。真面目ですので、どんどん成長していくのです。この6年生だから、学校は今年度、いろいろなことに挑戦できています。
1年生。廊下に見慣れない「家」があります。「國木先生、作ったのですか?」とお聞きすると、「いいえ、子供たちが作ったのです」「家もあったほうがいい」と言って、おおきなかぶ」の劇用に、「あっ」という間に作ったとのことです。家の中にも入れます。いやー、すごいですね。
生活科でよく本を使っています。「じりつの時間」に、2年生図書ゾーンをA組の子供たちが整理を始めました。「本の高さを揃えた方が、見やすい」という声も聞こえます。一段と使いやすくなりました。
6年理科「植物のからだとはたらき」の学習。日光が当たった葉と当たってない葉。この両者の葉に「でんぷん」の違いはあるのかを調べています。緑の葉では、ヨウ素液につけても「青紫き色」にならないので、「エタノール」で葉緑素を抜いて、葉を白色にします。これが、なかなか上手くいかなくて、苦労していました。でも、白色になった葉は、すぐにヨウ素反応を見せるので驚いていました。実験準備がたいへんですが、寺﨑先生と宇田先生の2人体制ですので、恵まれています。
昨日の2年B組のマットパークの様子。自分たちのマットパークを他のグループの子供たちが「やってみる」時間でした。それが好きで集まった子たちが作った「マットパーク」を特別に好きではない子たちがやってみると、どう感じるのか。他者の評価がもらえる時間。さあ、ここからまた変化するでしょう。
3年理科「風で動く車」。帆に風を当てて、車がどこまで走るかを試します。1回のきろくではなく、2回、3回のきろくをとっています。正確な数値をとることを実施し、楽しみながら、理科しています。3年生の理科では、「比較し、差異点や共通点を明らかにする」という「考え方」を繰り返して使います。「弱い風」と「強い風」を比較しています。理科らしくなってきました。