5年生から始まった家庭科。家庭科では、裁縫セットを使っています。手縫いをしていくには、まずは「玉結び」と「玉止め」をマスターしなくてはなりません。いつの時代も5年生が苦労するところです。コツを掴むまで、黙々と挑み続けています。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
5年生から始まった家庭科。家庭科では、裁縫セットを使っています。手縫いをしていくには、まずは「玉結び」と「玉止め」をマスターしなくてはなりません。いつの時代も5年生が苦労するところです。コツを掴むまで、黙々と挑み続けています。
4年生の理科「水のゆくえ」の学習。「どんなところに水たまりができるのか」という学習課題。ちょうど梅雨入りし、雨が降っていました。今日はその後、晴れてきます。4年A組の上田先生は、今日がチャンスだと言っておられたのですが、気温がすぐに上がり、子どもたちも「水たまり」を探すの苦労したようです。しかし、いくつかはありました。見つけてきた画像から「地面がへこんでいるところ」にたまっているなという考えに行き着いていきました。
3年国語科は新しい文学的文章(物語)の学習「まいごのかぎ」に入ります。3年B組では、「まいごのかぎ」という題名から、「どんなお話か想像してみましょう」という課題が出されていました。物語を読む前に、お話を想像したのです。ノートを見ると驚きです。教材文なみの「物語」を書き上げている子もいるのです。確かに想像力をかき立てる題名「まいごのかぎ」です。いよいよです。「まいごのかぎ」のお話をみんな静かに聞き入っていました。
毎日観られます。1年生の国語「おおきなかぶ」の授業。今日は、前でやってみた友達の「かぶのひっぱり方」と「音読」について、どうだったかの感想をどんどん話してくれます。ずっと手が挙がっています。じゃあ「自分たちもやってみよう!」と國木先生が言われると、さっきとはまるで違う「動き」に変化していきます。友達の読みや動きが響いていきます。
5年生のヒメダカ。今年度は、ほとんど死なせることもなく上手に飼育しているようです。水槽のコケを布で落としてきれいにしている姿があります。エサをやり過ぎて水を汚さないように気を付けているようです。
3年A組の習字の時間。「一」「二」ときて、ついに「たて画」が加わり、「土」と書いています。「たて画」が入ると、習字らしくなります。子供たちも、上手く書けたという手応えがあって、「先生、どっちがいいですか?」と嬉しそうに見せています。筆の入れ方もみんな上手になってきましたね。
2年A組の外国語活動。野菜の名前と色の名前。よく手が挙がります。そして、発言する子供の発音を聞いてびっくりしました。なんてきれいに発音するのでしょう。ジェイク先生と廣田先生の発音を耳から聞いているので、こんなにもいい発音ができるのです。
3年B組の音楽。教務主任の山本先生に音楽専門の茶谷先生のお二人での授業。とても手厚いのですが、何よりも子供たちが本当に楽しそうに体を動かして演奏しています。
歯磨きポスターのシーズンです。1年生が図工で取り組んでいます。先に「顔」を描いて、後から歯ブラシを付けていく方法のようです。この順だと、思いっきり「顔を描くことだけ」に集中できるようです。昨年も1年生の個性的な作品がそろいました。今年の1年生ものびのびと描いています。