6月30日(日)、全国小学生陸上競技交流大会富山県大会に7人の6年生が参加し、雨の中の厳しいコンディションの中、全力を尽くしてくれました。
6年男子100m走で、西島優斗さんが13秒55で1位となり、全国大会出場を決めました。会場は、国立競技場です。
おめでとうございます。
出場した7人の皆さん、また一ついい経験をしました。今後もチャレンジを応援しています。
月: 2024年6月
給食だより【7月】
7月になります。給食だより7月号をお届けします。
7月給食だより
7月給食だより(裏面)
新聞タワー【3年】
3年B組は、「学級活動」で「新聞タワー」に取り組みました。これは、いわゆる「チームビルディング」のアクティビティ。グループで協力してタワーを作るので、チームワークを高めることができます。どんなアイディアでタワーを作っていったのでしょう。
ポートボールはじまる【3年】
3年生の体育「つないで!つないで!ポートボール」が始まっています。ゴールマンが「台」の上に乗っているバスケットボール型のボール運動ですが、ドリブルはできません。ですから、パスをつないでいのです。学習課題は、たぶん「どうしたらパスがつなげられるか」でしょう。暑くなってきましたが、まだまだボール運動が続きます。
ビーチボール【6年】
体育の授業は、レクリエーションでもスポーツ少年団や部活動でもありません。でも、体育の授業が、そのどちらか風になってしまうことを私たちがよく経験しています。レクリエーションになりかけていました。リオ君がいいました。「バレーボールでは、1回で返すことはあまりない」と。しかし、コートの狭いビーチボールは、1回で返すこともあります。それでも、「3回でアタックすると、加点」というルール改正になり、子供たちは「3回で返す」「アタック」を目指すようになりました。1回で返すより、チームの一体感も高まっていきます。月曜日、どうなるか楽しみです。
マット遊び【1年】
1年生は体育はプールでの水遊びに入っています。天気の悪い日は、「マット遊び」に取り組み始めました。2年生の「マットパーク」とコラボしていくような動きも出てきそうです。
STARプロジェクト【6年】
6年生が「たてわりあそび」について、ふりかえり、共有しています。総合的な学習の時間で、「STARプロジェクト」として、「たてわり活動」等を考案、企画、実施しています。いつも感心するのですが、誰とでも話し合える真面目さ。真面目ですので、どんどん成長していくのです。この6年生だから、学校は今年度、いろいろなことに挑戦できています。
新作登場!【1年】
1年生。廊下に見慣れない「家」があります。「國木先生、作ったのですか?」とお聞きすると、「いいえ、子供たちが作ったのです」「家もあったほうがいい」と言って、おおきなかぶ」の劇用に、「あっ」という間に作ったとのことです。家の中にも入れます。いやー、すごいですね。
整理すると【2年】
生活科でよく本を使っています。「じりつの時間」に、2年生図書ゾーンをA組の子供たちが整理を始めました。「本の高さを揃えた方が、見やすい」という声も聞こえます。一段と使いやすくなりました。
なるほど光合成【6年】
6年理科「植物のからだとはたらき」の学習。日光が当たった葉と当たってない葉。この両者の葉に「でんぷん」の違いはあるのかを調べています。緑の葉では、ヨウ素液につけても「青紫き色」にならないので、「エタノール」で葉緑素を抜いて、葉を白色にします。これが、なかなか上手くいかなくて、苦労していました。でも、白色になった葉は、すぐにヨウ素反応を見せるので驚いていました。実験準備がたいへんですが、寺﨑先生と宇田先生の2人体制ですので、恵まれています。
マットパーク【2年】
昨日の2年B組のマットパークの様子。自分たちのマットパークを他のグループの子供たちが「やってみる」時間でした。それが好きで集まった子たちが作った「マットパーク」を特別に好きではない子たちがやってみると、どう感じるのか。他者の評価がもらえる時間。さあ、ここからまた変化するでしょう。
風で動く車【3年】
3年理科「風で動く車」。帆に風を当てて、車がどこまで走るかを試します。1回のきろくではなく、2回、3回のきろくをとっています。正確な数値をとることを実施し、楽しみながら、理科しています。3年生の理科では、「比較し、差異点や共通点を明らかにする」という「考え方」を繰り返して使います。「弱い風」と「強い風」を比較しています。理科らしくなってきました。
モンキーズ見参【2年】
2年A組の体育「モンキーズ ぐるりん ぶらりん ぴょん」を初めて観ることができました。とても工夫された場が作られています。そして、子供たちの安全への意識がとても高いのです。野坂先生の「けがをさせない」という姿勢が子供たちにもよく伝わっています。いつの間に、こんな技ができていたのでしょう。「できるかな?」できたら、みんな一緒に喜んでくれます。びっくりするほどの難しい技にも楽しんで取り組んでいます。なんだか子供たちも自信がついてきたのか、キリッとしてみえます。しっかり準備し、計画すると、体育ってすごく子供が伸びるのですね。
初ヤモリ登場
「ヤモリいました!」「おー今年初めて見ました」「ぼく、2回目です」「みんなに見せてあげてね」「はーい」「ギャー、イモリ」「いや、ヤモリです」
どろけい!【スマイル委員会主催】
大休憩になると、イチョウの木の下に子供たちが集まってきます。なかには準備運動をする子たちも。スマイル委員会主催の「どろけいが始まる」と放送が入りました。20人くらい来てくれればいいなという委員会の予想を越えて、たくさんの子供が集まります。ゼッケンをつけて、追いかける「けいさつ」は、町体育大会1位のゆうと君ら、俊足の6年生の精鋭。始まりました。必死に逃げますが、ゼッケンをつけた6年生がどんどんタッチしていきます。
そして、その様子を遠くから見つめるのは森田先生。なんでも、4Bはほとんどの子が参加したそうです。こういう委員会の動き、面白いし、うれしいですね。学校が元気になります。どんどんやってくださいね。