4年生の今日までの「ハードル練習」が物語風に見られます。ステップをふんで、学習が進んでいることがよくわかります。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年生の今日までの「ハードル練習」が物語風に見られます。ステップをふんで、学習が進んでいることがよくわかります。
3年生の理科では、「しぜんのかんさつ」が始まっています。そのための道具は「虫めがね」です。強力なアイテムです。ミクロの世界が広がり、その世界にひきこまれます。秋には、「光を集める」道具となりますが、しばらくは「かんさつ」の道具として、活躍してくれます。
学年での給食も明日までとなりました。来週からは「たてわり給食」が始まります。というわけでもないのですが、「学年給食」のかたづけの様子をアップしてみます。掃除まで、低学年でも自分たちで動いている姿がとてもいいです。
以前と授業が変わったとすれば、この画像でしょう。俳句を作って、提出して、お互いの作品を鑑賞して、感想を交換する。実は、これを全てタブレットで行っているのです。タブレットが交流、共有をとても容易にしました。ただ、タブレットを見ているようで、実に多くのコミュニケーションが取られているのです。
山々の新緑がすてきな季節。校舎内にも季節の花がいつも飾られています。これは、事務の森田さん。そして地区の南保さんからも、よく花が届いています。ありがとうございます。
1年生の国語科「はなのみち」の学習です。学習課題は、「きせつがいつかかんがえよう」でした。「ふゆ」か「はる」か。よく手をあげて、「あのね…。」と長く話せる子が多いですね。國木先生は、話す人の方に顔を向けて「聞く」ことを習慣付けています。身体まで向けて、話を聞いている子がいます。けっこう、いい話し合いをしています。
雨で、なかなか外でハードルができなかったので、6限目に3つの学年が一緒に体育をしました。これまでお互いにハードルの練習を見たことがないので、とても刺激になりました。6年生でもA組、B組が一緒にやったのは初めてです。3台しかない4年生の方が速かったりしますので、どの学年もいい練習になりました。しかし、まだまだ1台目が近くて、ハードルに跳ばされてしまう子も多いようです。ここからどこまで高めていけるでしょうか。
教室は、「先生たちのくふう」でいっぱい。今日の時間割。「先生、何いるの?」と聞かなくてもいいのです。教科書、ノート、タブレットの必要なものが、すぐにわかります。1日の活動の見通しがもてると、安心ですよね。
6年生の教室の黒板には、「内野ゴロ」「ヒット」「ホームラン」「キャプテン」「コーチ」なぜか「めいよかんとく」というプレートが用意されています。これは、どう使うのか予想して楽しみましょう。実際に使っているところを見られたら、報告いたしますね。
今日は図工科が多くて、子供たちが黙々と、楽しんで創作している姿がたくさん見られます。3年生は、前回書いた設計図から、お待ちかねの「カラフル粘土でマイグッズ」を作り始めました。紙粘土が乾くので2時間で集中して作りました。みんなの色の組み合わせが、とても個性的で感心しました。あえてシックなデザインにしている子もいます。自分だけの「マイグッズ」になっていますね。
体育館の3年生の楽しさが伝わってきます。体育館には、平均台、バットでいろんなボールを運ぶ、竹馬、フラフープ。そして何というのでしょう。みんなで棒をもて円になって、一つや二つ横に動く活動。棒を置いたまま場所を移動しています。これが全員揃うと、達成感がすごいのです。時間を決めて、全ての運動に取り組んでいました。
4年生の図工科。A組もB組も、「牛乳パックで」という工作でした。定規で線を引き、牛乳パックをていねいに切っていきます。何になるのだろうと思って後半も観に行きました。幾何学的な作品が出来上がっていました。子供たちも、まさかこんなに「牛乳パックが変化するなんて」という感想です。牛乳パックの堅いという素材を楽しめました。