4年生といえば、この時期に「木」の絵を描きます。学校にある実際の木を見つめて、描くのです。4年生の下描きがとてもいいんです。のびのびと描けているのです。これは、担任の先生の指導法が大きいと思いますが、どんな指導なのか知りたいものです。とにかく、いい「木」を描いていますよ。問題は、色塗りですが、ここもきっと「ひみつの指導」があるはずです。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年生といえば、この時期に「木」の絵を描きます。学校にある実際の木を見つめて、描くのです。4年生の下描きがとてもいいんです。のびのびと描けているのです。これは、担任の先生の指導法が大きいと思いますが、どんな指導なのか知りたいものです。とにかく、いい「木」を描いていますよ。問題は、色塗りですが、ここもきっと「ひみつの指導」があるはずです。
4年生の国語科では、「漢字辞典の使い方」を学習しています。国語辞典は、3年生の時に使ったのですが、漢字辞典ははじめてです。「さかなへんの漢字を3つ」と、先生からの問題に漢字辞典をひいています。便利さがわかってきたようで、面白くなってきました。
隣のA組は、社会科で各自が作った「都道府県クイズ」を出題中でした。都道県名人がたくさん誕生しそうです。
6年生の道徳。B組の授業でした。七大陸最高峰スキー滑降を達成した三浦雄一郎さんを教材に、「希望と勇気、努力と強い意志」について考えました。
65歳を過ぎた三浦さんの新しい夢の挑戦を取り上げ、「どうして二度も三度もエベレストに登ることができたのでしょうか」について考えました。
子供たちからは、「目標をなくして失敗したことから再挑戦しかった」「夢を持ち、その実現に向けて努力をし続けたこと」などが挙げられました。聴く姿勢ができています。聴ける学級ですので、子供から子供と発言が続いていくといいですね。
2年生。話がよく聞ける2年生です。クラス替えもあって、体を向けて聴くことが少し弱まってきたようで、浜岡先生も「聴く姿勢」を授業中に確認していました。さすが、画像の通り、相手や黒板、先生をしっかり見て、聴いている姿ができていました。聴ける教室は、ぐんぐん成長します。
1年生の国語科「ひらがな」を学習しています。多くの子供たちは、保育所やご家庭でも勉強していますが、学習指導要領に基づき、1年生で正式に学習します。「あ」と「お」が混乱したりしていますが、大丈夫です。ここで、しっかり身に付けます。まだまだ先生とみんなの学習ですが、隣の子と押し合う姿も見られます。少しずつ慣れて、少しずつ1年生らしくなっていきます。