大縄大会の結果

 大縄大会の結果が玄関前に出されました。みんな「おー」と言いながら、受け入れています。5年生が1位、2位だったんですね。1Aが74回、1Bが71回。これれもすごいですね。1年生、けっこう練習していましたから。1年生は今も単縄練習に夢中です。

卒業式練習①・授賞伝達

卒業式の全体練習の1回目がありました。座席の場所から決めましたが、とてもスムーズに進んでいました。その後、今年度最後になります「受賞伝達」を行いました。県の書初大会、新聞コンクールの表彰を行いました。令和5年度もたくさんの授賞ができたことを、とてもうれしく思っています。いろんなことに挑戦している姿を賞状から見ることができました。



四択早押しで復習【2ーA】

 2年A組は、国語の復習に教育用ゲームの「Kahoot!」を使っています。多肢選択問題を早押しで答える面白さに子供たちは夢中になります。「弱い」の反対は?を4択で選ぶのですが、あせってミスして大笑い。タブレットの導入は、やはり教室の学びを大きく変えましたね。欠席している子も参加できるのですから。



いろんな方法を【2ーB】

 算数です。テスト直しをしながら、思考的な問題に取り組んでいます。発想が柔軟で、いろんな考え方が出てきます。「おー」「なるほど」といった声があがり、認め合えるのはとてもいいですね。


卒業式練習【6年】

 6年生は欠席が多くなっていますが、「卒業式の練習」も進んでいます。入退場も練習しています。ピアノの生演奏をBGMに退場していくのには驚きました。練習を終えて、「よーし、卒業!」と担任の先生の褒め言葉で、みんな喜んでいました。いつも明るい6年生です。休んでいる6年生もこのHPを観に来て様子をつかめたらいいですね。


跳び箱を【3年】

 体育では「とび箱、マット運動」に取り組んでいる学年がいくつかあります。3年生も「とび箱」です。低い段からの開脚跳びをしていますが、「低くて跳びにくい」という声もって、5段の跳び箱も始めたようです。ロイター板の使い方がなれなくて、うまく使えていないようです。

6年生に向けて【5年】

 外国語活動。ローマ字の「ヘボン式と訓令式」の解説がありました。今、話題になっていますね。「ああ、そういうことか」と2つの標記について意味が分かったという感想が多くありました。6年生に向けて記述が増えていきます。小学校の外国語科でも「書くこと」を取り上げています。


物語の魅力は【4年】

 4年生の国語「初雪のふる日」の授業を続けて観ています。終わりに近づき、「この物語の魅力は何ですか?」という学習課題。「春になったら、ウサギがみんないなくなること」と書いてみて、「うーん、なんだかな」という表情で悩みます。「魅力」を伝える言葉って、なかなか難しいのです。どんな魅力で終わるのでしょう。

日本の驚くべき点【5年】

日本と他の国はどう違うのだろうという話題。ジェイク先生が教えてくれました。一番アメリカ人が驚く日本のことは?やはり、「温水洗浄便座」だそうです。よく話題になるように、日本の多機能トイレにアメリカの人も驚くそうです。アメリカの家には、ほとんどない設備だそうです。5年生のみんな本当に驚いていました。


対比【4年】

 国語「初雪のふる日」の授業。「この物語の魅力は何でしょう」という最終課題です。黒板の本村先生の「対比」を観れば、この物語を読めたことがわかります。冬から春へ変わり、ウサギは、ヨモギが出ると消えたのです。ウサギもヨモギも季節の象徴ですね。難しかった物語が「読めた」とスッキリさせてあげることが、教師の授業力です。

自分のことを【2年】

 生活科「自分のことをしらべよう」の学習です。小さな頃の自分の写真が机の上にあります。そして、お家の人等から「自分のこと」について聞いてきたことを整理しています。生まれてきたときの様子、保育所のころのこと等、家族に愛されて育ってきた自分を確認するような学習です。しかし、よく書けるのには感心しました。