卒業生だけの練習【6年】

 ここは、さすが6年生担任。最後まで完成度を高めます。声の出にくい子も緊張する子もいますので、できるだけ慣れさせたいという思いです。証書のもらい方、とても上手くなりました。残念なことに、月曜日だけ、気温が下がるようです。
以上、6年生は仕上がりました。あとは、欠席のないことを願っています。



ようこそ校長室へ【6年】

 卒業文集を読んでいたら、校長室に6年生が順番にやって来ます。卒業アルバムへのメッセージを先生たちにもらっているようです。校長室に入るのは「生活科の学校探検以来だ」そうです。校長室のソファの座り心地を味わっていきました。しかし、どの子も明るくて、すてきな子たちです。卒業する気は、まだないのかもしれません。


6年生最後の給食

 6年生との最後の給食。受賞伝達があり、5年生の中村みゆきさんに、「富山新聞 夢作文」の賞状をお渡ししました。さて、給食を山盛りにもらっている姿も、これで見られなくなります。ルベン君も体育委員会からの最後の放送をしてくれました。


卒業式全体練習終了

全体での卒業式練習を終えました。動きがわかってきて、みんなとても上手くなっています。6年生も歌もいっそうきれいになってきました。全体練習が終わってから、太田先生から「最後の1日の終え方」についてアドバイス(共通理解)がありました。まあ、さすが6年生、最後の日を充実して終われるようにしてくれるでしょう。その後、6年生は本校職員一人一人に手紙をもってきてくれました。私にも心のこもった素敵な手紙をいただきました。ありがとうございます。
 

卒業式練習【全校】

 入善中学校の卒業式に行ってきました。さすが中学生、とても立派で素敵な卒業式でした。
 さて、本校。在校生が静かに座ることや、細かなことを練習しました。揃えることは、練習しかありません。長い時間でも、1年生がしっかり座っておれることに感心しました。6年生の「お別れの言葉」「歌」を担任の先生が見守っている姿が、いいなと思いました。卒業まで、あと3日となりました。



まだまだ図工【3年】

 3年生のノコギリで木を切る図工は、もう終盤です。男の子は出来上がった子が多いのですが、女の子は、ここから着色にこだわっています。「先生、私の出来上がったら写真撮って!」と言われています。まだまだ丁寧に塗りそうですので、完成はもう少し先ですね。

見送りの式練習【6年】

 見送りの式の練習をしてみました。場所も変えて、新しいスタイルで6年生がやってくれるようです。卒業証書授与式→6年教室で最後の学活→見送りの式となります。保護者の方にもご参加いただけます。少し天気が心配になってきましたが、見送りの式は校舎内で行います。

卒業文集ができた【6年】

 先日、文集を組んでいたと思ったら、今日、もう卒業文集を手にしていました。製本して、6年生の手に届きました。みんな嬉しそうに、恥ずかしそうに文集を読んでいます。ぜひ、ご家族に見せてあげてください。


九九をやるぞ【2年】

 学期末です。2年生は九九の復習をしています。あの頃、徹底して取り組みました。しかし、3年生になった時に、よく忘れていることがあります。そこで、2年生の担任の先生は、この3学校の終わりにもう一度、九九をしっかりと復習してくれています。お互いに丸付けをしながら、子供たちも九九への自信を深めていました。


卒業式予行練習【全校】

 学校から卒業記念品、そして新酒PTA会長さんからPTA記念品が卒業生に贈られました。その後、卒業式の予行練習を行いました。本番と同じように全体を進行しました。6年生の歌、在校生の歌もよくなってきました。なかなか我慢できない在校生もいましたが、ここで少し長い時間を体験しておくことは大事です。6年生も「緊張するな」という声も聞かれ、少しずつ本番の緊張感が高まってきています。






卒業文集を組む【6年】

 6年生、ついに卒業文集のページを組み上げる(丁合)時がやってきました。大量に印刷された文集を順番に組んでいきます。2枚取らないように、乱丁がないように「チェック部隊」も活躍しています。みんなでやる最後の共同作業でしょうか。ここまで来ると、ゴールは見えてきましたね。あとは、池原印刷さんに製本をお願いして完成です。


切って作る【3年】

 3年生の図工。ノコギリの使い方も慣れてきましたね。たくさん切って、ボンドで貼って立体物を作り上げていきます。かわいらしい作品から、飛行機に建物まで、自分の作りたいものを思いっきり作っているのがいいですね。

手でちぎって【1年】

図工です。みんなが森田先生の前に集まって、いろんな紙を見たり、触ったりしながら関心が高まってきます。「この紙を手でちぎって作品を作っていくよ」と先生。みんなはもちろん、やる気満々です。素材を手でちぎるという面白さを味わいながら、作品づくりが始まりました。