気象データを利用【5年】

富山大学データサイエンス連携推進事業として、本校が実証研究に協力することになりました。これは、太田先生が研修でお世話になった富山大学の長谷川教授のご紹介です。富山大学の都市デザイン学部の4年生が開発した気象データプログラムを活用し、小学校の天気の学習等に利用していきます。県内の観測地点のデータを今のところ県内では入善小学校だけが利用できることになりました。最も近い観測地点が入善高校の屋上に気象観測機が設定されており、県内25カ所のデータを比較できます。学校は、少しレベルの高いことも子供たちには用意してやりたいと思っています。今日は5年生に対して、富山大学の平田さん、堀田教授、長谷川教授から説明がありました。近日中に利用可能になります。



給食ありがとう【集会】

給食週間です。今日は、「給食ありがとう集会」がランチルームで行われました。私たちに給食を作ってくださっている伊藤先生と5人の調理員さんの紹介。みんなからの感謝のプレゼント渡し。そして、みなさんからの「言葉」をいただきました。初めてのランチルームでの集会。給食委員会がよく準備をしてくれました。素敵な時間でした。




水溶液の性質【6年】

 6年理科では、「水溶液の性質とはたらき」の学習をしています。「食塩水」「石灰水」「アンモニア水」「塩酸」「炭酸水」の見た目、におい、蒸発させたときの様子をグループの仲間と一緒に調べていきます。今日は、「炭酸水」をいかに見分けるかのようです。炭酸水からでてきた気体が何なのか(二酸化炭素であれば炭酸水)」を調べています。いかにも6学年の集大成のような理科に取り組んでいます。


なわとび【3年】

 なわとび運動が少しずつ広がっています。3,4年生フロアーの休み時間は、長縄やダブルダッチ、なわとび電車で遊ぶ子供たちでいっぱいです。昨日までダブルダッチで入れなかった子がもうできるようになっています。ほんの短い時間に、ロープから初めて脱出ができた子がいました。やればどんどん上達していくのです。伸び盛りですね。4年生も連続長縄を始めていました。冬に体力を高めでいきます。

子供たちの座席【1年】

1-Bの国語「たぬきの糸車」です。1年生でも話し合いがなされているのです。教室に入ると、一番に目に入るのは「子供たちの座席」です。こんな感じの座席な配置なので、モニターも黒板も見やすく、話し合いもしやすい空気が生まれているのです。座席や教室環境って大事だなとあらためて感じました。いろいろ試してみたいですね。

つたえようカード【2年】

カードにたくさんのメッセージを書いています。生活科、「ともだちのすてきなところをつたえよう」の学習。まずは、隣の友達に「ありがとうカード」「すごいねカード」を書いています。隣の人にという限定では、たくさんの「いいこと」を書いています。たいしたもんですね。もらった後のみんなの喜びは、とても大きかったそうです。

今日の道徳【4年】

 来週に4ーBの谷口先生が道徳の研究授業をされます。今日もちょうど「特別の教科 道徳」の授業中でしたでの、少し観させていただきました。資料を用意し、丁寧でわかりやすい板書でした。ソフトボール日本代表の投手、上野由岐子選手のお話「16番目の代表選手」という教材でした。人の思いを感じて行動するという価値に子供たちは、気付いていったようです。