道徳です。「本当の思いやりとは?」テーマでした。しばらく観ていたのですが、発言が続くようになっています。1クラスの人数が少ないので、どんどん話していいのです。発言が少し短いので、本人の発言の意図を図りかねます。少し詳しく話していけると、きっともっと深まるような気がしました。何よりも、しっかりと取り組んでいます。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
道徳です。「本当の思いやりとは?」テーマでした。しばらく観ていたのですが、発言が続くようになっています。1クラスの人数が少ないので、どんどん話していいのです。発言が少し短いので、本人の発言の意図を図りかねます。少し詳しく話していけると、きっともっと深まるような気がしました。何よりも、しっかりと取り組んでいます。
1年生のはこをつかった算数が、図工科になってきました。よくできていますね。今度は、組み合わせて○○に変身させています。やくそくが、わかりやすい。「かならず、たおれないようにする」。「ひとりで1つ つくる」この「やくそく」が実は、とても大事ですね。さて、どんな作品ができてくるでしょうか。
先日行われた「入善町小中学校美術展」までの受賞伝達を行いました。今回もたくさんの子供たちの受賞を披露することができ、よかったです。みんなが「あこがれる」披露の場になっています。授賞された皆さん、おめでとうございます。
本校の駐車場の花壇。今年は花がなくて、寂しいなと感じていました。ある日、花壇には花が植えられています。よく見ると、「入小」という文字が描かれています。6年生の「えがおプロジェクト」が動き始めました。6年生の明るさで、学校をより明るくしてくれそうですね。
入善町教育センターの上島芳子所長代理をお迎えしての書き初め練習会。所属は本校の先生ですので、書き初めの講師をお願いしております。この日は、3年生に続いて、4年生が「元気な子」の書き方について指導を受けることができました。ポイントが明確になりましたので、あとは練習を積んでいきましょう。
保育年長の皆さんを招待する計画が始まりました。久しぶりなのです。4年ほどやっていないかもしれません。1年生の子供たちも自分たちが訪問していないのでイメージわきにくいかもしれません。それでも多くの活動は、とても貴重な学習になりますので、今年度から復活させます。「どんなことをしてあげたら、いいかな?」をグループで考えて提案します。なかなか高度なことをやっています。「自分たちでできること」をどんどん増やしていますね。
2年生のジェイク先生との外国語活動。2年生までは、正式な外国語活動ではなく、英語を通しての「遊び」を多く取り入れています。今日は、「雪の結晶」を作るという活動が用意されていて、子供たちはとても丁寧に作っていました。「校長先生、いいのできました!」と見せてくれる子もいて、簡単なんですが、思った以上にすてきな作品が生まれているようです。これを冬の環境として、教室にみんなの「雪の結晶」を飾るそうです。すてきでしょうね。
5年生の外国語科のインタビューがありました。何度も約束に来てくれて、ようやく今日、実現しました。とてもきれいな発音を練習してきているので、(発音がきれいいすぎて)こちらの方が質問がわからないこともありました。礼儀正しく、しっかりと対話できるので、とても感心しました。
書き初め教室を行いました。初めての3年生は2時間、4年生は1時間です。講師は、入善町教育センターの上島芳子所長代理。所属は本校の先生ですので、書き初めの講師をお願いできるのです。上島先生は、150周年記念誌の題字等も書いていただいています。先生の指導法を私たちが学ばせていただく機会でもあります。ポイントを実に明確に教えていただきました。これを生かして、練習していきましょう。
3年生の理科も新展開。科学や物理っぽくなってきて、面白くなるんですよね。「一つの大きな丸を小さなたくさんの丸に分けた時、重さはどうななるか?」そもそも「四角いねんど」を「丸いねんど」にしたら、「重さってどうなるの?」
「体重計で片足で立ったら、軽くなるの?」「体重計の上で座ったら、重くなるの?」といった「重さ」について考えていく単元です。ノートを見ると、ノートの書き方も少し変わってきましたね。さあ、理科が面白い。
算数科の「かたちあそび」。「つつ」の形はまっすぐころがる。それに対して、「きゅう」は右にも左にもいけるとの考え。ああ、なるほど。しかし、「つつも右や左に行く」という考えが出されました。「えーっ」と、みんなの捉え方も分かれています。「じゃあ、やってみましょう」と先生が転がすと、あれっ、曲がっていきます。お菓子のつつも、よくみると、左右で大きさが違うのですね。こういうこと、実際の授業ではよくあることです。さあ、続きはどうなったでしょう。
1年生のどうとくを久しぶりに観ました。「1にち十ぷん」をいう教材文で、「がんばる力について考えよう」という学習課題です。とても素直な反応と、いっしょうけんめいに考える姿を見て、とてもたのもしく思いました。
6年A組は、リクエスト給食のメニューを考える前に、栄養バランスに必要な「基礎知識」を伊藤栄養教諭から学びました。「冬の野菜といえば?」「キャベツ」ということで、野菜の知識はあまりないのかもしれません。頼みますぞ、リクエスト給食。
2年生は生活科「町たんけん」後のエネルギーも高いままです。訪れた「お店」の方とのインタビューや見つけたものを、「グループで共有する時間」だそうです。これはいいですね。グループで行ったのだけど、ノートを見ると、それぞれ違うことに気付いていることがあります。見ているもの、見つけたもの、関心が違いますからね。メモ力の高い子供もいますので、ぜひぜひ共有しましょう。
2年生は、今日も町探検です。わくわく、ドキドキ。さて、今日の気付きは何でしたか。