重さを調べよう【3年】

3年生の理科も新展開。科学や物理っぽくなってきて、面白くなるんですよね。「一つの大きな丸を小さなたくさんの丸に分けた時、重さはどうななるか?」そもそも「四角いねんど」を「丸いねんど」にしたら、「重さってどうなるの?」
「体重計で片足で立ったら、軽くなるの?」「体重計の上で座ったら、重くなるの?」といった「重さ」について考えていく単元です。ノートを見ると、ノートの書き方も少し変わってきましたね。さあ、理科が面白い。


つつのかたち【1ーA】

算数科の「かたちあそび」。「つつ」の形はまっすぐころがる。それに対して、「きゅう」は右にも左にもいけるとの考え。ああ、なるほど。しかし、「つつも右や左に行く」という考えが出されました。「えーっ」と、みんなの捉え方も分かれています。「じゃあ、やってみましょう」と先生が転がすと、あれっ、曲がっていきます。お菓子のつつも、よくみると、左右で大きさが違うのですね。こういうこと、実際の授業ではよくあることです。さあ、続きはどうなったでしょう。


どうとく【1ーB】

 1年生のどうとくを久しぶりに観ました。「1にち十ぷん」をいう教材文で、「がんばる力について考えよう」という学習課題です。とても素直な反応と、いっしょうけんめいに考える姿を見て、とてもたのもしく思いました。

栄養のバランスを【6年】

6年A組は、リクエスト給食のメニューを考える前に、栄養バランスに必要な「基礎知識」を伊藤栄養教諭から学びました。「冬の野菜といえば?」「キャベツ」ということで、野菜の知識はあまりないのかもしれません。頼みますぞ、リクエスト給食。


町たんけんの共有【2年】

 2年生は生活科「町たんけん」後のエネルギーも高いままです。訪れた「お店」の方とのインタビューや見つけたものを、「グループで共有する時間」だそうです。これはいいですね。グループで行ったのだけど、ノートを見ると、それぞれ違うことに気付いていることがあります。見ているもの、見つけたもの、関心が違いますからね。メモ力の高い子供もいますので、ぜひぜひ共有しましょう。