なんと晴れました。マーチングの練習がグラウンドでできました。鼓隊と鍵盤ハーモニカ・笛のテンポが合わなくなる。特に歩きながらの演奏の時に。この課題に絞っての練習でした。昨日よりは、はるかにゆっくりのテンポで揃ってきました。残り、5日間。どこまで揃えられるでしょうか。それが課題。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
なんと晴れました。マーチングの練習がグラウンドでできました。鼓隊と鍵盤ハーモニカ・笛のテンポが合わなくなる。特に歩きながらの演奏の時に。この課題に絞っての練習でした。昨日よりは、はるかにゆっくりのテンポで揃ってきました。残り、5日間。どこまで揃えられるでしょうか。それが課題。
3年生は、普段の行動もちゃんとしていることを「自分たちのチームのリレー選手としたい」という考え方を共有しました。そして、次の条件は?もちろん速く走って、バトンパスがしっかりできることです。希望者は、タイム計測を実施しました。タイムももちろん大事な条件です。ズックのかかとをつぶして掃いているようなリレーの選手は、ちょっとないかなと思いませんか。こんな活動の中でも、育っていきます。
上学年選手リレーの練習が、大休憩の時間にありました。さすがに選ばれた上学年選手は意識が高いのです。バトンパスで次走者がスタートを切る位置を試走しながら合わせていきます。5年A組の高岡先生は、陸上部出身で、実は短距離走が専門です。今度、教えてもらえるといいですね。
久しぶりに4-Aの本村先生の授業を少し参観できました。本校の研究主任ですから、いつも安定感があり、話し合いとアクティブを上手に設定されます。「扇状地マラソンのパンフレットのくふうを見つけよう」という学習課題です。途中で黒板を見ても、どんな展開になっているかがわかります。ということは、子供も自分たちの45分間の「考えたこと」がわかりやすいということです。ぜひ実習生にもみせたいものです。
A組の担任になった高岡先生。まだ若くて初めてということで、これまでは生徒指導主事の太田先生の授業を観ながら準備してきました。今日の5限の「道徳」から授業開始でした。授業もよかったのですが、この5年生は自分たちで動けるので、「それぞれが、苦手なことと書いたところに、助けてあげられる人は名前を書いてあげて」という難しい指示にも積極的な行動をします。5-Aの子たちの話を聞き、自分たちで考え、行動できる力に感心しました。
1-Aでは、教育実習生の伊東あゆさんが、初めての授業をしました。この授業は、大学の担当の先生も観に来られ、本校の教員も何人か参観いたしました。実際にやってみるのが実習です。子供に指示や発問、説明が通じるかを体験していきます。明るく、声も出ていますので、すぐに上達していかれることでしょう。来週から授業回数を増やすし、他学年の授業も参観させていただきます。
2回目の練習。今回は、「運動会の歌ゴーゴーゴー」の練習。圧倒的に赤色が声が出ています。しかも、今日は手を挙げて「ゴーゴーゴー」をしているのは、赤組だけでした。白組、頑張れ!
3年生、運動会のリレーの選手を決めます。「ただ、走って速い人が選手でいいの?」先生が投げかけます。なんと、みんな集まっているのに寝転がっている人もいます。「まずは、みんなで集まった時にちゃんとすわれる人が選手の条件です」。それは、そうですよね。自分たちの色団の代表が、そこで寝転がってるような人では。グラウンドで走ることになりました。「グラウンドに速く集合できる人も条件です」。それは、そうでしょう。みんなを待たせるリレーの選手なんて。本当にやりたい子は、これくらいで真剣な姿を見せます。走ってみました。「速いのですが、普段の行動から周りから信用のない人はどう?」「○○君、すぐに死ねとか言ってくる野に選手なんて」勇気を出して発言した女の子がいました。なるほど、今回の選手選考で、育つかもしれませんね。