4年生は、同じ時間に「道徳科」の授業です。でも、A組は、「わたしのゆめ」という教材です。ゆう子さんは、絵が得意で、画家になりたいそうです。
学習課題は、『母「でも、そのままでは、だめよ」とは、どういう意味でしょう?』というものです。いい課題ですね。母親の気持ちを想像しやすいですし、何よりも発言したくなる「問い」です。4年生、どちらの教室もいい道徳をしています。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
4年生は、同じ時間に「道徳科」の授業です。でも、A組は、「わたしのゆめ」という教材です。ゆう子さんは、絵が得意で、画家になりたいそうです。
学習課題は、『母「でも、そのままでは、だめよ」とは、どういう意味でしょう?』というものです。いい課題ですね。母親の気持ちを想像しやすいですし、何よりも発言したくなる「問い」です。4年生、どちらの教室もいい道徳をしています。
道徳科の時間を大事にしています。教科の時間にはない「価値」や「倫理」「哲学」のような話し合いになるので、観ていても面白いですね。
4ーBでは、「どっちがいいか」という教材で、「ルールが多い村」と「ルールのない村」のどちらがいいかを考えています。「ルールが多い村」は、「多すぎて息がつまる」という意見が、「ルールがない村」は、自由だが、トラブルが多そうだと話します。「ルールが多い村」という設定が、葛藤を生む要因のようです。
4年生は、ほどよくルールを大事にしていけるといいですね。
2年A組の廣川先生が、今日、教室に戻ってこられました。みんなは、大田先生と「まるひの歓迎会」を準備していたようです。廣川先生もみんなも3週間ぶりですが、ずいぶん懐かしそうでした。廣川先生もまだお体は無理できないので、2年生の皆さんがたくさん助けてあげてくださいね。
校内での「授業研究」を実施しました。3年A組にて、上田先生が、理科「ゴムの力で走るくるま」を公開されました。「子供たちが自己調整する場づくり」をテーマに、ゴムで走る車を動かしながら、決まった場所で車を止めるために思考する様子がたくさんありました。ゴムを選択したり、前後の結果から類推して、ゴムの長さを調節する子供たちの学びを支える教師の支援について、私たちも研修しました。今度は、この実践を生かして、3ーA組も授業開始です。
ちなみに、事後の研修会もなかなか濃い時間です。先生たちもみんなで学んでいます。