まいごのかぎ【3年】

3年生の物語「まいごのかぎ」の学習が進んでいます。3年生にしては、めずらしく長文です。ですから、内容を整理して、読み取れるように、お二人の担任は工夫しています。
B組は、6つの段落の要旨を整理できるように1枚のワークシートと大型の紙に書き込みで示しています。

A組は、各段落の内容を箇条書きにして、ロイロノートのカード1回に書き、6枚のカードをつなげています。どっちが子供にとってわかりやすいのだろうと、楽しみに観ています。

いかに学ぶか【2年】

2ーB組はの浜岡先生。どうしたら、みんながわかる算数になるのかと、いろいろ考え、試しています。ペアやグループ、あるいは一人で考えるかを自己選択できるようにしています。学級のメンバーや実態もありますが、分からなくて黙っていることもあるものです。でも、仲間や先生にも、すぐに相談できるようになっています。手応えは、いい感じでした。子供たちが学びやすい方法をいろいろ試していきます。


認知症サポーター養成講座【5年】

入善町が、全小学校で実施している「認知症サポーター養成講座」が、本日、入善小学校5年生を対象に実施されました。これは、認知症への正しい理解とサポートについての意識を高めることを目的としています。
寸劇を観た後に、実際に認知症の方とどのように接していけばいいかをグループで話し合い、そして実際に子供たちが役割演技に参加しながら、認知症の方の気持ちを考えて対応することができました。
5年生の姿勢、反応、発言、どれも意欲的で、スタッフの方も感心しておられました。いい機会をいただき、ありがとうございました。

学校を紹介【6B】

今日、外国語科の「学校紹介」は、6年B組も実施しました。どのグループもとてもよくできています。必ず入っているのは、イチョウの木なんですね。意外に出てくるのは、「入小ダービー」でした。でも、6年生もコロナ禍で、あまり見た記憶は少ないそうです。今年の運動会で見たいですね。
このHPの写真もよく使われていました。

インタビュー名人【2年】

「どんなふうにインタビューしたらいいでしょう」と、いきなりやってみましょう。指名すると、スラスラとインタビューできるのです。太田先生を相手に、見本を見せてくれました。次々とインタビューに挑戦してくれました。他の子は、それをじっくりと見ていましたので、これでできそうかな。いよいよお互いにインタビューを始めます。

一つの花【4年】

4年生は、国語科の中心教材「一つの花」を学習していますが、そろそろ終盤のようです。
「タイトルが、なぜ一つの花?」という学習課題です。いよいよ、テーマについて考えています。なかなか難しいのですが、戦中と戦後を「対比」で示してあるので、考える視点は持てるようになっています。じっくりとノートで考えている姿もいいと思います。本村級では、必ず、考えの交流を行っています。

学校を紹介【6年】

 6年生の外国語科「学校を紹介しよう」です。ちょうど、最後のグループが発表するところでした。廣田先生が、「とても上手なんです」と言われるので、見に来ました。もちろん、英語でプレゼンします。たしかに、プレゼンは上手です。英語も聞き取りやすいのです。最後にショーン先生から、講評がありました。このプレゼンは、他の町内の学校とお互いに動画で紹介し合うことになっています。他校の「学校しょうかい」も楽しみですね。

えのぐでにじを【1年】

1年ーB組の図画工作。「えのぐでにじをぬろう」が始まりました。今の図工って、本当におもしろいのです。赤、青、黄を混ぜながら、新しい色を作って塗っていくようです。筆は、きれいに洗って、よごれないようにきれいに混色をしていきます。1年生。とてもていねいに塗ることができます。


生き物となかよし【2年】

 生活科「生き物となかよし」が始まった2年生。中庭に特設の飼育コーナーができたことで、観察がしやすくなりました。「ダンゴムシ」と「オタマジャクシ」。自分たちが選んだ生き物を世話しています。プールから救出した「ヤゴ」がけっこう亡くなりました。どうしてかな?と考える姿も。

NEW膳の日【給食】

新川きゅうり出荷組合の方々より、入善町に「新川きゅうり」100kgのご寄付をいただきました。
6月19日(月)、6月21日(水)の2日間、給食で提供します。
今日(19日)の給食は、NEW膳の日でした。
給食のメニューの変更があります。
○6月19日(月) ごま酢和え → きゅうりのごま酢和え
○6月21日(水) カリポリサラダ → きゅうりのカリポリサラダ

生き物となかよし【2年】

始まりました。2年生の生活科「生き物となかよし大作せん」です。いろいろな生き物が廊下や中庭に集まってきています。子供たちは、ダンゴムシかオタマジャクシを選択して、飼育を開始しました。本校には、実は小さな森があります。たくさんのドングリが落ちていて、風が涼しいのです。そして、たくさんのがダンゴムシがいます。何より、子供たちの顔がキラキラしています。
オタマジャクシは、太田先生と浜岡先生が、プールから救ってきました。
さあ、始めましょう。これこそ、センス・オブ・ワンダー。