オーストラリアからの帰省による体験入学中でした、1-B組、3-A組で過ごした「プラット兄妹」との最後の日でした。どちらの学級も「お別れ会」をして楽しみました。プラットさんご両親からも教室の子供たちにおみやげまでいただきました。短い間でしたが、楽しい思い出になれば嬉しいです。また会えるといいですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
オーストラリアからの帰省による体験入学中でした、1-B組、3-A組で過ごした「プラット兄妹」との最後の日でした。どちらの学級も「お別れ会」をして楽しみました。プラットさんご両親からも教室の子供たちにおみやげまでいただきました。短い間でしたが、楽しい思い出になれば嬉しいです。また会えるといいですね。
大人気の図工が、2ーB組でも始まりました。「くっつきマスコット」という教材です。粘土に色をつけながら、小さな作品を作っていきます。B組は、完成イメージ図を描いてから作り始めました。しかし、いざ粘土を触ってみると、「むずかしい」そうです、他のものに作り替えていく子供もいます。絵で描くことと造形では、また少し違いますね。どこかに磁石でつけられる「マスコット」になっていきます。
3年生。B組では、「はいく」の学習に入りました。最初は、ふしぎな日本語に聞こえたようです。「あっ、聞いたことがある」ような名句が登場します。「なのはなや つきはひがしに ひはにしに」のように、なんとなくわかるけど、「どんな状況」か想像しにくいようです。四杉先生は、風景の画像を映しながら、俳句の世界が想像できるようにしています。はたして、この後、俳句をつくっていくのでしょうか。
4年生の理科「ゴムの力で走るくるま」です。ゴムを引っ張る長さを増やすと、車が走るきょりも長くなる。こういった2つの数値が「関連する」という視点を使います。考え方としては、「比較する」ことを使って行きます。じゃあ違う長さのゴムを使うとどうなるのでしょうか。簡単そうですが、3年生にとっては、たっぷり車を動かしていきながら、考えていきます。A組の上田先生は理科が専門ですので、先にこの単元を研究し、来週は校内の先生たちに授業を公開します。
1-B組は、昨日はかった「ながさのかみテープ」を紹介します。とても長いテープと短いテープ。「どこをはかったテープだと思う?」そういうことですね。テープから、長さを予想して、「どこをはかったのか」を想像します。長さの感覚が高まりそうです。
1-Aは、「おんどくはっぴょうかい」に向けての、昨日の「そうだん」から、おんどくのれんしゅうに入っています。
5年生の図工「コロがるくんのたび」が4時間たち、完成が見えてきたようです。「ころがる?」と聞くと、やってみせてくれるのですが、玉が途中で止まることもあります。さあ改良です。角度をあげたり、すべりをよくしたりして、納得の作品に向けて最終調整ですね。