１月２６日（火）に６年生が立山山麓スキー場らいちょうバレーエリアでスキー学習をしました。
この日は、冬らしからぬ快晴でした。スキー場に着くと、真っ白なゲレンデが太陽に照らされていました。１０月の宿泊学習の時には近くの称名滝に行きましたが、その時には見えなかった立山もくっきり見えていました。
今年は、入善町スキー協会から９名の指導員とらいちょうバレーのインストラクター４名の計１３名の方にスキーを教わりました。初めてアルペンスキーをする子供もたくさんいました。そのグループは、くつのはき方や歩き方から丁寧に教えていただきました。熱心なご指導のおかげで、多くの子供たちが「リフトに乗ってゲレンデを滑る」初めての体験をすることができました。
日本には美しい四季があります。その中でも富山県は雪が降る地域です。雪は先日のように災害となって私たちの生活を脅かすものでもありますが、こうして「ウインタースポーツ」として私たちを楽しませてくれるものでもあります。ぜひ、このスキー学習をきっかけにして、また家族とスキー場へ行くのもいいでしょう。大人になって仲間を募ってスキー旅行するのもいいでしょう。スキーだけでなく、スノーボードやスケートも含めて、生涯を通して、ウインタースポーツに親しんでいただけたらと思います。
今回のスキー学習開催にあたりご協力いただいた、立山山麓スキー場らいちょうバレーやインストラクターの皆様、入善町スキー協会の皆様ありがとうございました。
