2年生は、生活科で、身の回りのものを使って「動くおもちゃ作り」をしました。たくさんのおもちゃを作ることができたので、今回はそれらを使ってお店を開き、1年生を招待しました!
初めは緊張した面持ちの子供たちでしたが、自分の役割を果たしたり、1年生に優しく教えてあげたりする姿に、お兄さん、お姉さんとして成長した様子を感じました。
お店は大賑わいで、大繁盛でした!
そして活動後の振り返りには、このようなことを書いている子がたくさんいました。
「1年生がやり方を分かってくれたのでうれしかった。」「1年生が喜んでくれてうれしかった。」
自分のしたことが、相手に伝わった。自分のしたことで、相手が喜んでくれた。
今回、そのような体験をした子供たちは、自分たちのしたことの価値を感じることができたことでしょう。店じまいをした後の子供たちの顔は、満足感にあふれていました。
一つ、大きな活動をやり遂げた子供たち。今後の成長がまた楽しみです!