2年生の持久走記録会が行われました。
この日の子供たちは朝からそわそわ。「先生、わたし〇位以内に入る!」「緊張するなあ。」と、それぞれの思いを口にしていました。
そして、本番。勢いよくスタートした子供たち。どの子供も自分の目当てを目指して走り続けました。息が苦しくなっても、足が疲れてきても、精一杯力を出し切ろうとする姿はきらきら輝いていました。
走り終わった子供たちは、「疲れたけど、全力出せた!」「限界突破した!」と晴れやかな表情でした。中には悔しい思いをした子もいましたが、悔しいと思えるほど一生懸命走ったことが素晴らしいですね。
この持久走大会を通して、心も体も、また一回り成長した子供たちでした。