11月29日(金)の大休憩に、休み時間時の地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
子供たちはこの「お・は・し・も」をしっかり守って、真剣に取り組んでいました。避難訓練は、自分の「いのち」を守る大切な訓練です。地震や津波はいつ起こるか分かりません。ご家庭でもいざという時について話し合っておかれれば備えになると思います。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
11月29日(金)の大休憩に、休み時間時の地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
子供たちはこの「お・は・し・も」をしっかり守って、真剣に取り組んでいました。避難訓練は、自分の「いのち」を守る大切な訓練です。地震や津波はいつ起こるか分かりません。ご家庭でもいざという時について話し合っておかれれば備えになると思います。
11月28日(木)に、明治安田生命の方からサッカーボールを寄付していただきました。大休憩に、体育委員会の委員長と副委員長が、児童を代表してサッカーボールをいただきました。その後、4限の児童集会にて、体育委員会がサッカーボールを寄付していただいたことを全校児童に紹介しました。また、新しいボールだけでなく、今使っているボールや用具も大切に扱い、安全に休み時間を過ごすことを呼びかけました。
寒い冬が到来しました。なかなか外で遊ぶ機会が減っていますが、屋内でも体を動かして元気いっぱいに活動し、寒さや病気に負けない体で冬を乗り切れるといいなと思います。
11月28日(木)に秋のなかよし集会を行いました。今回の集会は、集会・ボランティア・図書の3つの委員会で企画しました。ボランティア委員会は赤い羽根共同募金についてのクイズでした。図書委員会は校内読書週間についての発表や読書クイズをしましたた。それれぞれが全校児童を引き付けるような工夫の凝らした発表でした。また、集会委員会のイントロクイズも大変盛り上がりました。
学校だよりを更新しました。
11月26日(火)に、招待給食がありました。日頃、お世話になっている方々を招待して、一緒に給食を食べました。各教室では、お客さんと会話をしたり、インタビューをしたりしながら、楽しい給食の時間を過ごすことができました。
今年度3回目の授賞式がありました。
今回は、
・第19回富山県小学生たすきリレー大会
・にゅうぜん商工フェア「環境ポスター展」
・第45回花と緑の標語コンクール
・赤い羽根共同募金ポスターコンクール
・第29回入善町チャレンジ・ザ・ギネス大会
・令和元年度 小中学校美術展
の表彰でした!
たくさんの入小っ子の活躍があって嬉しいです。今後ますます活躍が楽しみですね!
先週は、保育所・幼稚園から年長児を招待し、なかよし集会を行いました。1年生は「お手本になりたい。」「年長さんと仲良くなりたい。」「優しくしたい。」と目当てをもって取り組みました。また、司会やゲームの説明等、自分の役割に一生懸命取り組む姿が見られました。集会の日は、年長児と目線を合わせて話をしたり、優しく声をかけたりとお兄さんお姉さんらしく振る舞っていました。
集会が終わるとお別れがとても寂しかったようで、「また来年待っているよ。」と最後まで手を振りながら見送りました。「年長さんが喜んでくれて嬉しかったな。」「ゲームや学校探検をするとき、年長さんがにこにこしていたから大成功だね。」と子供たちも集会が成功して嬉しそうでした。
校内読書週間が始まりました。期間は11月21日(木)~29日(金)です。
学校では、クラス毎に読書のめあて達成者がピースを貼る本パズルを作ったり、「おすすめの本」紹介を書いたりして、読書により親しめるように取り組みを行っています。子供たちにぜひ読書の楽しさを味わってほしいと思っています。
読書の秋。ご家庭でも、子供たちと一緒に読書に耽ってみてはいかがですか。
11月20日(水)にジャック・リー・ランダルさんとギターリストの井上孝志さんをお招きして、影絵と英語の歌の観劇鑑賞を行いました。初めに振り付けとかけ声のある英語の歌をジャックさんと一緒に歌いました。子供たちはノリノリで、とても楽しそうでした。
次に、影絵の「赤ずきんちゃん」とアメリカ版のおむすびころりん「Oh no!My Meetball!!」を観ました。ジャックさんが画用紙や工作用紙で緻密に手作りされた影絵セットに子供たちは大変驚いていました。そして、日本版の赤ずきんちゃんとおむすびころりんとは違う、ジャックさんオリジナルのストーリーに子供たちは大喜びでした。アメリカンジョークの入ったとても楽しいお話でした。芸術と音楽に触れるとても素敵な時間となりました。
ジャックさんは富山市に在住で、富山と拠点に全国で公演をされています。有名な方ともお仕事を一緒に行っておられるそうです。機会があれば、ぜひご家族で公演を観に行ってはいかがでしょうか。
11月15日(金)にコスモホールにて、音楽集会を行いました。今年のテーマは「ひびけキセキの入小ハーモニー 最高のメロディーを」でした。子供たちは、自分たちで歌を決め、この日のために練習に励んできました。どんな音楽集会にしたいかを学級や学年で話し合い、練習を繰り返す中で、どの学年もみんなの心と歌声や音色が一つにまとまってきました。一生懸命に歌ったり、演奏したりする子供たちの顔は、自信に満ちあふれていました。そして、どの学年の歌声も演奏も大変すばらしいものでした。
今年の音楽集会は、合唱はもちろん、合奏や手話、かけ声等、各学年の持ち味を生かした多様な表現の発表でした。とても楽しい時間となりました。1年生の元気な歌声とかけ声、2年生のそろった歌声と手拍子、3年生の明るい歌声と手話、4年生の初めての二部合唱と合奏、5年生の素敵なハーモニー。そして、なんといっても6年生の澄み切った歌声と合奏!コスモホールには、各学年の美しい音色が響き渡り、感動が生まれました!!学校に戻った子供たちの表情は、充実感に満ちあふれていました。
また、集会委員会の5・6年生も今日まで一生懸命練習してきました。始めの言葉や終わりの言葉、司会、リラックスタイム、インタビュータイム等、自分の役割をしっかりと果たしてくれました。大変立派な姿でした。
ご来賓の皆様、保護者、地域の皆様からたくさんの温かい励ましをいただき、ありがとうございました。
4年生では、2学期の総合的な学習の時間に、「やさしい町づくり~人~」をテーマに学習をしています。全ての人が気持ちよく生きていくことができるやさしい町づくりやパラリンピックについて、調べ学習や目や足の不自由な人の体験をしながら考えています。
目の不自由な方について考えるアイマスク体験では、アイマスクを付けて校内を歩いてみました。子供たちはいつも普通に生活している学校であっても、見えなくなると思うように歩くことができないことや見えないという恐怖心が出てくることに気付いていました。特に階段を昇り降りする際に、不自由を感じていました。
点字を打つ体験では、自分の名前を思ったよりもうまく打つことができず、大変さが分かったようです。また、点字を触ってもなかなか読むことができず、読むためにも訓練が必要だと感じていました。
身体の不自由な人について考える車いす体験では、車いすの操作の難しさと不自由さを体感しました。少しの坂であっても、上り下りが大変であったり、曲がることに苦労したりと、いつも何気なく行き来している廊下ではないように感じていました。スポーツをしているときに、車イスを身体の一部のように扱っている人たちのすごさも感じることができました。
15日(金)より町民会館で町小・中学校美術展を行っています。
入善町の各校より、平面・立体の作品が出品されています。
力作ぞろいです。ぜひ足を運んでみてください。
日 時
令和元年11月15日(金)午前9時~
11月21日(木)午後2時まで
ただし、18日(月)は休館日です。
※ なお、期間中は、町民会館は午後9時30分まで開いています。
いよいよ明日が音楽集会です。
今年のテーマは「ひびけキセキの入小ハーモニー 最高のメロディーを」です!
今日、コスモホールでリハーサルを行いました。どの学年も本番に向けて、ラストスパートをかけて練習をしていました。
これまで、音楽集会のために一生懸命練習を積み重ねてきました。子供たち一人一人が自分の目当てに向かって、練習してきた成果を存分に発揮してほしいと思います。
そして、心を合わせた合唱と合奏になるように期待しています。明日が待ち遠しいですね!
集会委員会の5・6年生もこの日のために、準備や練習に励んできました。当日はしっかりとした高学年の進行にもご期待ください。
明日はコスモホールで14:00より開演です。
保護者の方々のコスモホールへの入場は、13:50からです。それ以前には入場できませんので、ご了承ください。写真撮影時のフラッシュや、カメラスタンドを通路に立てることはご遠慮ください。当日、駐車場が混雑しますので、なるべく徒歩でご来場ください。なお、今年度も業者の編集によるDVD販売をいたします。注文につきましては、後日お知らせします。
2年生の持久走記録会が行われました。
この日の子供たちは朝からそわそわ。「先生、わたし〇位以内に入る!」「緊張するなあ。」と、それぞれの思いを口にしていました。
そして、本番。勢いよくスタートした子供たち。どの子供も自分の目当てを目指して走り続けました。息が苦しくなっても、足が疲れてきても、精一杯力を出し切ろうとする姿はきらきら輝いていました。
走り終わった子供たちは、「疲れたけど、全力出せた!」「限界突破した!」と晴れやかな表情でした。中には悔しい思いをした子もいましたが、悔しいと思えるほど一生懸命走ったことが素晴らしいですね。
この持久走大会を通して、心も体も、また一回り成長した子供たちでした。
10月31日(木)、5年生53名が、いのちの授業に参加しました。実際に赤ちゃんに会うことができると聞いていた子供たちは、楽しみな半面、少し緊張している様子が見られました。
いのちの授業には、助産師の水島香苗先生をお迎えし、赤ちゃんの人形やスライドを使った、分かりやすい授業をしていただきました。赤ちゃんが誕生するまでの大変さや、赤ちゃんとお母さんの力、家族の思い等を聞き、子供たちにとって、「いのちの大切さ」に気付くことができる時間となりました。
授業の後半では、6組のお母さんと赤ちゃんに協力していただきました。赤ちゃんを目の前にした子供たちは、自然と表情が和らぎ、優しい笑顔で赤ちゃんと触れ合いました。「こっちだよ~おいで!」と、赤ちゃんにめろめろ。抱っこをした子供に感想を聞くと、満面の笑みで「可愛い。」と一言。この時間を通して、いのちの重みを感じたようでした。
その後、おうちの方からのメッセージを読み、いのちの授業で学んだことと重ねながら、「いのちのメッセージカード」に返事を書きました。保護者の皆様には、ご多用の中、子供たちのことを思い、メッセージを書いていただきありがとうございました。メッセージを読む子供たちの表情はとても素敵でした。改めて家族への感謝の気持ちを高めていたようです。
授業をしてくださった水島香苗先生、6組のお母さんと赤ちゃんには、子供たちに貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。