6月24日(月)に、入善町役場や入善町地域包括支援センター、在宅介護支援センターの方々を講師にお迎えして、5年生が、「認知症サポーター養成講座」に参加しました。包括支援センターの方から、認知症についての具体的な症状や脳の変化等のお話を聞きました。その後、サポーターの方々と教員がお年寄りに紛し、実演を通して、認知症の方々との上手な優しい関わり方をクイズ形式で学びました。
学習後、今日学んだことや、もし認知症の方に出会ったらどう接していきたいかなどを考え、グループごとに発表しました。認知症に対する理解を深め、身近な生活の中で思いやりの心で人と接することの大切さを再認識することができました。子供たちの優しい心が育ち、入善町がもっと住みよい町になればいいなと感じました。講師の皆様、ありがとうございました。