10月17日(水)
雨が降る中、5年生57名を乗せたバスが日本屈指の清流、黒部川の現地学習へと向かいました。
現在、理科で「流れる水のはたらき」を学習しています。子供たちは、教科書で学習したことをもとに、実際の川の流れを見に行くことで、上流と中流、下流の流れる速さの違いや石の大きさや形の違いなどに着目しながら観察や実験に取り組んでいました。
朝から降っていた雨も下流に着く頃には晴れ渡り、広くなった川幅に驚く子供や磯の香りを感じる子供など目や鼻、耳を充分に使って、黒部川の魅力を知ることができました。今後、理科の授業で詳しく振り返りやまとめを行う予定です。