3年生 国語科 戦時中の話を聞きました

今、子供たちは、国語科で「ちいちゃんのかげおくり」を学習しています。そこで本校の元校長の屋木 栄先生に戦時中の話をしていただきました。屋木先生の小学校時代のエピソードや男の人は20歳になったら兵隊として戦地に行かなければならなかったことなど、体験された話をしていただき、子供たちは真剣に聞いていました。

屋木先生の話を聞いて子供たちは、「二度と戦争を起こしてはいけない」「戦争はとても怖い。ちいちゃんの不安な気持ちがよく分かった」と、戦争の恐ろしさをさらに感じた時間になったようでした。お話いただいたことを国語科の学習に生かしたいと思います。

お忙しいなか来ていただいた屋木先生、本当にありがとうございました。