5月20日(水)
入善町の小学校4・5・6年生が総合運動公園に集い、入善町小学校体育大会が行われました。
当初予定日の19日(火)はあいにくの雨模様でしたが、20日(水)は天候にも恵まれ、子供たちは青空の下で練習の成果を思い切り発揮し、互いに競い合いました。
北日本新聞の5月21日(木)の朝刊に入善町体育大会の記事が掲載されています。ぜひご覧ください。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
5月20日(水)
入善町の小学校4・5・6年生が総合運動公園に集い、入善町小学校体育大会が行われました。
当初予定日の19日(火)はあいにくの雨模様でしたが、20日(水)は天候にも恵まれ、子供たちは青空の下で練習の成果を思い切り発揮し、互いに競い合いました。
北日本新聞の5月21日(木)の朝刊に入善町体育大会の記事が掲載されています。ぜひご覧ください。
5月14日(木)
2年に1回行われる入善町小学校音楽鑑賞会(6月19日)に先立ち、事前のワークショップがコスモホールで開催されました。
入善町の6校の小学校の5・6年生が参加し、東京交響楽団の楽団員の方々から、バイオリン、フルート、トロンボーンの楽器について特徴や構造、魅力を教えてもらいました。
子供たちの感想を紹介します。
ぼくは、バイオリンがいい音だなあと思いました。また、弦の部分が羊の毛でできていて、弓の部分が馬の尻尾の毛でできていることに驚きました。
プラチナ製のフルート1本で家が建つと聞いてとても驚きました。フルートはリコーダーと構造が似ていたけど、押さえる穴が多いことが分かりました。
ぼくはトロンボーンが難しそうだと思いました。唇を振動させて吹くことと、腕を伸ばしてスライドさせながら音を変えることが難しそうだと思いました。
私が驚いたことは、指揮者の人は右手でリズムを数え、左手はだんだん強くやだんだん弱くなどの演奏の仕方をあらわしていると聞いたことです。
ビリーブの合唱では、6つの小学校の子供たちの声が重なり合っていて、とてもきれいだと思いました。
私はいままで生で演奏を聴いたことがありませんでしたが、実際に聞いてみてとても迫力があり、いい音色だと思いました。6月にはオーケストラで聞くことができるので、とても楽しみになりました。
5月15日(金)3限、生活科の学習で、1・2年生合同で学校探検を行いました。1年生と2年生がペアになり、1年生が行きたい場所へ2年生が案内しました。理科室やその準備室など普段入れない教室に入り、1年生は大興奮!!たくさんの新しい発見をし、見付けたものや心に残ったことをカードに熱心に書いていました。
また、2年生は、昨年度自分たちが経験したことを基に、特別教室のことや学校生活のことを、詳しく教えてあげていました。新しい発見という刺激を感じながら、わくわくドキドキした経験は、次時への活動の意欲につながったようです。
5月14日(木)1限と4限に、1年生と6年生のA組同士、B組同士が合同でサツマイモの苗を植えました。各々にペアになり、6年生が1年生にとても優しく植え方を教えてくれました。1年生は、6年生のお兄さんやお姉さんと仲良く関わることができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。「早く大きくなってほしいな」「おいしいサツマイモが食べたいな」などと、サツマイモの生長をとても楽しみにしていました。今から秋の収穫が待ち遠しいです。収穫した後には、また合同で楽しい収穫祭も行う予定です。
5月15日(金)
入善町小学校体育大会が来週に迫りました。大会に参加する4年生から6年生の子供たちは、毎日、朝の練習、体育の学習での練習に精力的に取り組んでいます。今年は連休明けから天候に恵まれ、毎日充実した練習ができています。とりわけ、ハードル走については練習の成果が日に日に表れ、一人一人のタイムも縮まっているようです。昨日の放課後からは、リレーや持久走に参加する児童は、大会会場である中央公園陸上競技場へ特別に出向いて練習をしています。(本日も出向いて練習する予定です)
週間天気予報を見ていますと、大会当日の19日(火)は曇りの予報となっています。暑すぎるのも困りますので、今のところ最も望ましい予報だと思っています。大会本番では、これまでの練習の成果を発揮し、一人一人が自己ベストのタイムを目指して頑張ってほしいと思います。ご都合のつく保護者の皆様には、ぜひ、会場に足をお運びいただき、温かい応援を賜りますようお願いいたします。
学校だよりを更新しました